【重要・更新】バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)対応病床の設置に伴う3次救急以外の患者及び入院予定患者の受入制限について

※2019年2月22日院内の検出状況を更新しました。(こちら)
 昨年12月以降、当院の入院患者からのバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の検出数が急増し、2月15日現在、のべ75名の保菌者が確認されております。
 当院は、これまで「救急患者を断らない」ことを掲げ、救命救急センターの運営をする一方で、VRE感染への対策を実施して参りましたが、その両立が困難な状況となって参りました。
 このようなことから、VREの抜本的対策を講じるため、相当数の対応病床の設置が必要となり、苦渋の決断ではありますが、約3か月の間、次のとおり3次救急以外の患者及び入院予定患者の受け入れを制限させていただいております。
 地域住民の皆様には御不便をおかけしますが、今後も安全・安心な地域医療を確保するために必要な措置ですので、何とぞ御理解と御協力をお願い申し上げます。

■受入制限について■

VRE対応病床設置のため、受入制限を下記のとおり行います。

(1)実施期間
  平成31年(2019)2月8日(金)~5月6日(月)
  ※救急患者の対応につきましては、状況が改善次第解除します。

(2)内容

  • 救急患者につきましては、これまで症状の軽重に関わらず受け入れを行っておりましたが、中等度以下の症状で2次救急(八戸赤十字病院、青森労災病院等)の他病院に極力受入れていただき、原則、重篤なケース(3次救急)を中心に受け入れるものとします。
  • 入院予定患者につきましては、病状等を考慮しつつ、可能な範囲で入院時期の延期または他の医療機関への紹介を行います。
    ※なお、入院を伴わない外来診療は制限の対象外であり、従来どおり受診できます。

 
 

■バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)について■

 
(1)バンコマイシン耐性腸球菌とは
  ※NIID 国立感染症研究所ホームページ

(2)院内におけるVREの検出状況(2019年2月15日現在)
2019年2月末をめどに全入院患者のスクリーニング検査を実施しております。状況がまとまり次第本HPでお知らせします。(3月上旬予定)
VREの検出状況

院内におけるVREの検出状況