消化器科・内科・内視鏡科・化学療法科

消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科のご紹介

診療体制・基本方針

私達、消化器科・消化器内視鏡科・化学療法科 はスタッフ医師5名で、消化器疾患に対する診療を行っています 。スタッフはそれぞれ化学療法(抗がん剤治療)、上部消化管(食道・胃・十二指腸)、下部消化管(小腸・大腸)、肝臓、胆道・膵臓の専門分野を持っておりますが、 診療にあたってはそれぞれが知恵を出しあい他科や他職種の方々とも協力し、効果的で質の高い医療を提供するべく日々努力しています。
十分な説明により患者さんご自身が理解・納得した上で判断できる(インフォームド・コンセント)ようにしたいと考えておりますので、ご質問やご希望は遠慮せずおっしゃって下さい。また治療に関して迷いがあるようでしたら、他の病院の意見を求めるセカンドオピニオンという制度を活用することもできます。
最良の科学的根拠に基づいた医療とともに、お一人お一人の意向を汲み固有の価値観を尊重した全人的な医療を行っていきたいと思っています。

消化器科からのお願い

当院は地域医療支援病院であり原則として他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。以前に受診されたことがあっても、既にその病気が治癒している場合や患者さん自身の判断で治療を中止された場合も同様です。 2次検診は電話での予約をお願いしています。但し消化管出血等の緊急を要するケースはこの限りではありません。

地域医療連携を効率的に機能させるためには初期診療を担当する「かかりつけ医」を 持って頂き、当院は急性期や重症な患者さんに対する医療を提供するという機能分担を明確にすることが大切だと考えます。病状が安定した方は再び「かかりつけ医」などにご紹介することで、医療資源の有効活用ができ地域医療の向上が期待されます。当科は今後も積極的に地域との医療連携を推進してまいります。

当院は臨床研修病院ですので、研修医が専門医の指導のもと診療に当たることがあります。また、東北大学医学部の教育協力病院 でもありますので医学生が診療に立ち会う可能性もございます。

患者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします 。

対象疾患

おなかの病気のうち消化管(食道、胃、小腸、大腸)や肝臓、胆道、膵臓の病気を扱う科です。症状としては腹痛、下痢、吐下血、黄疸などで疾患としては以下のものがあります。

食道・胃の病気
逆流性食道炎、食道がん、食道静脈瘤、胃ポリープ、胃がん、 胃・十二指腸潰瘍など
腸の病気
大腸ポリープ、大腸がん、急性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、憩室出血など
肝臓の疾患
急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、肝膿瘍など
胆嚢・胆道の疾患
胆石・総胆管結石、胆嚢ポリープ、急性胆嚢炎、胆嚢がん、胆管がんなど
膵臓の疾患
急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎、膵嚢胞、膵臓がんなど

対象疾患

診療実績

外来総数(2012年) 20,110名(急患室対応:1,202名)

疾患別入院患者

平均在院日数は約9日です。(2012年度)

内視鏡実績

最新の内視鏡システムを導入、色素や特殊光を用いた拡大観察や超音波内視鏡などを使用して早期発見や正確な深達度診断に努めています。また2009年からはデジタルファイリングシステムを導入し、消化器科全員で内視鏡画像を検討しています。2010年からはカプセル内視鏡も導入し、小腸疾患に関しても検査できる体制になっています。
食道静脈瘤の破裂予防、胃・大腸のポリープや早期癌に対する切除、胃瘻の造設、腸管のバルーン拡張やステント挿入、閉塞性黄疸に対するドレナージ術や胆管結石を除去する治療などの内視鏡治療も多く行っております。また当院は救急患者が多いことから消化管出血、消化管異物や急性閉塞性化膿性胆管炎に対する内視鏡治療にも24時間対応可能な体制を取っており多くの緊急内視鏡を行なっています。小児に対する内視鏡も適応があれば積極的に行っています。(2007年~2013年で上部消化管内視鏡63件、下部消化管内視鏡155件、膵胆管内視鏡1件)

内視鏡実績

治療内視鏡実績

治療内視鏡実績

肝疾患診療実績

肝疾患診療実績
施設認定
日本内科学会認定医制度教育病院
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本超音波医学会専門医研修施設

診療受付時間・外来診療担当医のご案内

診療受付時間

消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科の診療受付時間と休診日は下記となります。

診療受付時間のご案内
診療受付時間 午前8:15~午前11:00
休診日 土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日)

外来診療担当医

消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科の外来診療担当医は下記となります。

  • 色文字の氏名は紹介予約診療担当医を表します。
  • 担当医変更のお知らせは、こちらの担当医不在のお知らせページでご確認ください。

担当医師のご紹介

私たちが、八戸市民病院の消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科を担当しておりますので、宜しくお願いします。

病気についてや症状でお悩みの方など、お気軽にご相談ください。

沖 元二(おき もとじ)
所 属 科 消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科
出身大学(教室) 東北大学医学部(東北大学消化器内科)
卒 業 年 平成3年
専門分野 消化器内科一般、大腸・小腸疾患、炎症性腸疾患、身体表現性障害
コ メ ン ト 医学博士
日本内科学会認定医・指導医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡学会専門医
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
東北大学医学部臨床准教授
佐藤 真広 (さとう まさひろ)
所 属 科 消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科
出身大学(教室) 福島大学医学部(東北大学消化器内科)
卒 業 年 平成9年
専門分野 消化器内科一般、膵疾患、胆管疾患、膵胆管内視鏡
コ メ ン ト 医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡学会専門医
長澤 仁嗣 (ながさわ ひとし)
所 属 科 消化器科・内科、内視鏡科、化学療法科
出身大学(教室) 金沢医科大学(東北大学消化器内科)
卒 業 年 平成17年
専門分野 消化器内科一般、大腸、小腸疾患、炎症性腸疾患、大腸ESD
コ メ ン ト 医学博士